すばらしいお天気のなか、地元散策してきました!
朝イチでスペイン人チェリスト、ホセッチュくんを品川駅へお見送り。その後は少しボーっとしたくって、スタバへ。それでも睡眠3時間の頭があまりにもボーっとするのでうちへ帰宅。
無事に横浜公演も終えて、桜吹雪とともに帰ってしまったホセ君。あまりにもインテンシヴな10日間なので、やはり少しさみしい気がします。しかも桜ってやっぱりどこか物悲しいので、余計にセンチメンタルな気分を演出してしまうような。。「一期一会」という日本の心を感じさせてくれる桜、あまりにも美しくはかないけれど、だからこそ「今」を、まっすぐ生きてみようという気持ちにさせてくれますね!
横浜みなとみらいホール小ホールはやはり集中しやすいホールでした。それでいてお客様の反応もビンビンと伝わってきて、お客様がこちらの方、いや、演奏するものとお客様が出会うちょうど中間のあたりのゾーンで双方がぴったりとくっつく、あの瞬間がやっぱりとても好きだし、かけがえのない時空を生きているなと、今回はさらに感じました。
たくさんの方から思いもよらないうれしい感想をたくさんいただきましたので、機会があるごとに紹介していけたらと思っております!
次のみなとみらいでのコンサートは9月30日、イタリアの若き精鋭アントニオ・ピリコーネ氏と2回目のコンサートをおこないますので、よろしくお願い申しあげます!日本に居る間はなるべくブログを続けようと思っております!
今回の2公演を温かく見守ってくださった方々、お客様、そして普段の私を支えてくださっている皆様、この場を借りてお礼を申しあげます。本当に有難うございました!
Comment