今日は割合ゆっくりと過ごすことができました。近所のドトールへいって、オランダの大家さんへ手紙を書き、友人から借りた株トレードの本を少し読み進めると、どこかで聞いたフレーズがたくさん。天風先生だったり、稲盛氏の名著だったり、上を極めてしまった人たちが語ることには絶対的な共通点があるなと思いました。血の滲むような努力と、失敗をちゃんと認めて糧にしていく素直さ。常に自分は試されているという追い込み、そのテンションを楽しむこと、感謝すること、等々。際限のない世界、人と人が係わっていく世界は本当に深く、おもしろい。音楽というナマモノに接することも、日々刻々と変化して、あるときフッと、めちゃくちゃ感動したりする。。それがいまの私にとってショパンのマズルカ。ついに今までなんとなく避けてきたフランスものの音楽へ、自分なりの紆余曲折を経て、やっとつながったという感じです。来年度のプログラムへ向けて、すでに着実な手ごたえを感じています。そういう気持ちでいると、地元の図書館でパッと楽譜が入手できたりして、これでやっぱりいけるだろうというシンクロ二ティがあったりして。
帰り道、やっぱり和菓子が食べたくなって寄り道。桜餅はもう終わって、すでに柏餅!自然の法則に逆らわず、季節と食べ物を四季と副わせていくという粋な計らいが、柏の葉のかほりとあいまって美味!
今日の朝、Yuko Tanakaさんからお写真届きました。いつも素敵な写真を撮ってくださってありがとう!
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