フォルテピアノ奏者 丹野めぐみ BLOG。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業後、オランダ初めヨーロッパ各地にて研鑽を積み、同地にて活躍。現在オランダでもっとも権威ある「De Nederlandse Opera」のメンバーとして参加、また「Amsterdam Barok Opera」にて活動の場を広げるとともに、ヨーロッパを中心に、室内楽とドイツリートの分野で精力的な活動を行なっている。

グレーバー1820年オリジナル

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 今日はメジロ練習をしてきました。本番の楽器にしっかり触ってきました。前よりもさらに感触がいいです。そしてやっぱりあの低音のチェロみたいな音、高音のきらきらした音は、すごく素敵でした。ピアノの楽曲でも弦楽器で弾いているみたいな音になる、またはシューベルトが想像した音が弦楽器だったからそういう音に聞こえるのか。。ピアノの不思議ですね。もしくはシューベルトのマジック。

 あすは、18世紀オーケストラ!楽しみです!!!しっかり聴きます!

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