フォルテピアノ奏者 丹野めぐみ BLOG。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業後、オランダ初めヨーロッパ各地にて研鑽を積み、同地にて活躍。現在オランダでもっとも権威ある「De Nederlandse Opera」のメンバーとして参加、また「Amsterdam Barok Opera」にて活動の場を広げるとともに、ヨーロッパを中心に、室内楽とドイツリートの分野で精力的な活動を行なっている。

オランダ・ドイツ旅行記 其の四

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 flower in the train_R.jpgconcert with Blake_R.jpg 

 なんて今宵は風が強いんでしょ!!桜大丈夫かな?まだ近くでみてないし!ちょっと待ってて!という気分。
 
 はてさて、ドイツのあとは、アムステルダムでベートーヴェン・チェロソナタをポルトガルの女流鬼才ディアーナちゃんと3日間にわたってレコーディング!日本でしっかりみていったのに、やっぱりレコーディングとなると、気持ちに焦りが生まれて、細かいところでNG。8時間くらいほとんど休みなくやったりして、バテマシタ。そのあとは、オランダのお年寄り対象にしたコンサート、10回。その合間にあっちでパーティー、こっちでパーティー!それから、オランダのマネージャーさんとの詰めた話し合い。もっと語学が堪能になりたい!でもイタリア人をヨコにみていると、語学の問題ではなくて、ディベートする国民か否か。自分の意見を絶対通すぞ!という、血の濃いかんじ?が結局ヨーロッパでは常に求められるのでしょうね。日本に帰ったあたりは、ああ日本ほっとするって思ったけど、日本が長くなってくると、変に恋しくなったりしますね、そういう状況。
 最後フライトの日、2時間前にコンサート一本していました。そして、まさか、綺麗な(そして重たい)ブーケいただきいました。それを、なんと日本まで持ち込みました。(もちろん手続きして)やっぱり、オランダ、花をもっているだけで、何人の人に「その花、ぼくにだよね?」「これ素敵!今日はどうしたの?」と連発されたのでしょう。重かったけど、そこまで愛されているものと旅すると、こっちもうれしくなりますね!うちの花瓶にまだ静かに寄り添ってます。
 今日から、すこし、ペース戻ったかんじ。夜は早く寝るようにしようっと!

 ちなみに写真はアメリカ人の若手演奏家ブレイク氏。いつも穏やかなんで、助かりました!一緒に日本の曲も取り上げて、かなり好評でした!

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